湯もみの鉄人
34,000円
フィールドを凌雅せよ! プロモデル仕様の本格スタイル!! ★仕様 品番 プロモデル YS3カラー(BR1型) 商品名 プロモデル限定軟式用グラブ 内野手用】 カラー Dグレー×ブラック サイズ 内野型(BR1) ポジション 内野手用 仕様 2023年 限定生産モデル 原産国 日本 ・プロ選手カラー ・完全数量限定生産〜グラブという道具に魂を込める〜 ★グラブをいかに手のひらに近づけるか サスタメニ、テノヒラデトル。 名人「江頭重利」の言葉が、数多くの名手と呼ばれる選手の心を打った。 福良淳一、辻発彦、小川博文、・・・ 湯もみ型付けというのは、ただ柔らかくするのが目的ではない。手のひらの中心で取れば、すばやく投げることが出来るという単純だが奥の深い理論を実現するために、グラブを手のひらに近づける。 取る、投げる、さばく。選手ひとりひとりが、どのようなボールを掴み、どのように投げるのかを考えながらグラブに型をつける。 名人の思いを受け継ぎ、鉄人がグラブに魂をこめる。 ★革と対話する。湯もみ型付けの工程 その1.湯もみ型付け前 工場から出来上がってきたばかりのグラブ。 型も悪く、紐の通しや、結び目もバラバラである。 このままの状態では、手のひら部分の革が硬く、本来ポケットとして使うべき部分では捕球するのが難しい。 革紐の間隔や締め具合、良いグラブの選別は、数多くのグラブを手にしてきた者にしか解らないだろう。 まずは手を入れ、型を見る。ここから鉄人の型付けが始まる・・・。 その2.グラブの分解(原型作り) ただ湯につけて揉むだけじゃない! 親指部分と土手部分のレースをほどき、中の芯を取り出す。 そして、グラブの受球面と裏革の内側にボンドの役割を果たす、 グリースの状態をチェックする。 グリースの量や塗り範囲、グリースの鮮度...